LifeHackerの記事を読んで、MakeSomeTimeに登録してみた。
仕事に掛かった時間を計測&記録ができるWEBアプリ「MakeSomeTime」で効率アップ : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア.
MakeSomeTimeは現在進行中のプロジェクトに費やした時間を記録できるWebアプリ。フリーで仕事をしている人はもちろんですが、会社勤めの人にも有用なアプリではないでしょうか。
プロジェクトを終えた段階で、作業にかかった時間を目安に請求額を調整する必要がある場合があるかもしれません。
記録しておかないと「えーっと、あれ、どれくらいかかったっけ?」って、なるんですよね。複数の仕事を並行してやってるときなんか、いちいち覚えていられません。
いつも時間に追われ、仕事のアップが納期ぎりぎりになってしまう人も、各タスクにかかった時間を記録しておくことで、作業の効率化を図るヒントが見つけられるかもしれません。
まずは無料のアカウント登録をしましょう。
MakeSomeTimeのサイト右上のSign Upをクリック。
メールアドレスとパスワード、robotの登録を避けるためのちょっとした質問に答えます。(「Is the Sun Hot?」には「yes」でOKでした。)カンタン!
無料のアカウントだと、クライアント(顧客)は5つまで、請求書は毎月1件、プロジェクト・タスク・レポートは無制限ですが、広告が表示されます。
使い方は、クライアント登録→プロジェクト登録、そしてタスクの登録という流れ。
やらなければならないことが沢山ありすぎてうんざりしてしまい、やる気が出なくなったときにも、このアプリは有効かもしれませんね。
以前どこかで読んだのですが、プロジェクト達成までの道のりが長すぎると脳は「やる気」を失ってしまうそうです。いきなり高い山の山頂を目指しなさいと言われたら、そりゃぁくじけますよね。そこで、とりあえず次の山小屋まで行ってみる。そこまでいったら次へ・・・と目標を細かく分けて、とにかく動き出すことで脳は「やる気」になってくれます。
どこから手を付けたらいいかわからないほどの大きなプロジェクトも、タスクを細分化して、とっつきやすいところからひとつひとつ片付けちゃいましょう。